弊社は平成元年に創業し、当初はＯＡ機器の部品組み立てを中心に事業をおこなっていました。法人成りした平成９年頃には、自動車のドリンクホルダーや小物入れといった内装関係部品の組み立てへと事業内容が変化しました。

自動車の内装関係部品については、当初は「組み立て」だけを行っていましたが、お客様の要請により「組み立て」に加えて、「部品の受け入れ検査」を行うようになりました。

この「部品の受け入れ検査」において、不良品を見逃さない「検査体制」が受注先から評価され、軽自動車の内装部品を主力にしていた業務内容が、現在は品質要求の高い国内高級車の内装部品の組み立てを行うまでになっています。

不良がないと確認されたパーツを使用して、「小物入れ」等の製品を組み立てます。

（左の写真が、組み立て作業の様子）